【保存版】風俗で絶対に関わってはいけないNG客とは？特徴と対処法を徹底解説！

パッと見は普通の人。むしろ優しそうで、接しやすかった。
でも、だんだん距離が近くなってきて、急に態度が変わる。
「え、そんなこと言う…？」「そんなことしてくる…？」って、こっちが戸惑うくらい。

NG客って、いかにも危なそうなタイプばかりじゃないんです。
見た目も言動も紳士的なのに、気づいたらルール無視・粘着・メンタル攻撃…。

ちゃんと接客してるだけなのに、なんでこっちが怖い思いしなきゃいけないの？
そう思ったことがある人、少なくないと思います。

このページでは、風俗でよくあるNG客のタイプ別特徴や、関わってしまったときの対処法、
店への伝え方や、自分を守る工夫まで、実践的な内容をまとめました。

「あの時こうしておけばよかった…」って後悔しないために、今のうちにチェックしておいてください。

そもそも風俗での「NG客」って何？

風俗で働いていると、よく聞く「NG客」って言葉。
でも実際のところ、どこからがNGなのかって、最初はちょっとわかりづらいですよね。

ざっくり言うと、「関わることでリスクがあるお客さん」のこと。
トラブルになりそうだったり、自分が精神的に消耗してしまったり、
最悪の場合、お店やプライベートにまで被害が出るような人たちのことを指します。

NG＝ただの「苦手」じゃない

たとえば、「話が合わないな〜」とか「タイプじゃないな〜」っていうだけなら、
それは“相性が合わないお客さん”なだけで、NGまではいかないことも多いです。

でも、

• 本番行為などのNG行為を無理やり始めようとする（ガチのルール違反）
• 「みんなやってるでしょ？」とサービスをねじ込もうとする（不当サービス要求系）
• 「今日は特別にいいでしょ？」「1回だけでいいから」など、断りづらい空気を作ってくる
• プライベートを詮索してくる（本名・住まい・連絡先をしつこく聞く）
• お店を通さずLINE交換や個人で会おうとする
• SNSで探してくる・掲示板で悪口を書かれるなど、接客外で干渉される

こういう行動がある場合は、「これはNG」って判断してOKです。
“なんとなく嫌”じゃなくて、“これ以上関わると危ない”っていう基準が大事です。

風俗嬢が出会ったNG客のタイプ別まとめ【6パターン】

NG客ってひとことで言っても、タイプはいろいろあります。
「最初から怪しい人」もいれば、「最初は紳士だったのに、後から豹変」ってことも。

ここでは、実際によくある6つのパターンに分けて紹介します。
「これ、前に会った人に似てるかも…」っていうのがあれば、注意しておいたほうがいいかもしれません。

① ガチでルールを破ってくるタイプ

本番行為を無理やり要求してきたり、有無を言わさず強引に進めるタイプ。
「ダメって言ってるのに手を止めない」って、もうその時点でNG確定。

このタイプはわかりやすいぶん、即スタッフに報告・接客中断も視野に入れてOK。
黙って我慢すると「この子はやらせてくれる」と勘違いされるので注意。

② サービスをねじ込もうとしてくるタイプ

「みんなやってるでしょ？」「1回だけでいいから」「次、指名するからさ」
そんなセリフで、こっちを試すような要求をしてくる人。

最初は会話っぽくても、だんだん圧が強くなってくるのが特徴。
一度折れるとエスカレートするので、「お店のルールで無理です」と機械的に対応するのがベスト。

③ “断りづらさ”で押してくるタイプ

一見、優しくて気づかいできる“いい人”に見えるんだけど、
「無理にとは言わないけど…ちょっとだけでいいから」
「せっかく会いに来たのに、何もなしは悲しいな」
みたいに、罪悪感を持たせて要求してくるタイプ。

パッと聞くと悪く聞こえないけど、実はこっちが断れないように仕向けてるだけ。
断ったら「冷たい」「もう来ない」とか言ってくるケースも多く、心理的にしんどくなりやすい。

優しそうに見えても“断りづらい空気”で何かを引き出そうとする人は、立派なNG客です。

④ プライベートを詮索してくるタイプ

本名・住んでる場所・SNS・連絡先…聞いてくる項目が多すぎる。
「仲良くなりたいだけ」と言いながら、距離の詰め方が不自然に早いのが特徴。

ちょっと聞かれるくらいなら、軽く流したりダミーで答えるのもアリ。
でも、しつこく何度も聞かれたり、探られるようなら危険サイン。
本気で詮索してくるようなら、早めにスタッフに相談した方が安心です。

聞かれたくないことは無理に答える必要なし。「プライベートは話さない主義なんです」でOK。

⑤ 店を通さず会おうとしてくるタイプ

「今度プライベートで会おうよ」「LINEだけ教えて」
このタイプは、お店のシステムを無視してくるのが最大の問題。

目的はだいたい、
「お金を払わずに会いたい」か「仕事じゃなくてプライベートな関係を持ちたい」のどちらか。
でも一番の問題は、お店の管理が効かないところで関わると、トラブルに発展しやすいということです。

最初はやんわり、
「お店に来てくれるのが一番うれしいです」と伝えるのが基本。
それでもしつこいなら、無理せずNG申請を検討してOKです。

店外で関係を持つことは、自己責任になりがち。小さな違和感でも、無視しないことが大切です。

⑥ 接客外で干渉してくるタイプ

SNSで探してDMしてくる、掲示板で悪口を書かれる、待ち伏せされる…。
ここまでくると、もう仕事の範囲を完全に超えてます。

早めにスクショなど証拠を残しておくこと、
できればスタッフや店舗責任者にすぐ共有して、自衛の対策を取っておきましょう。

風俗接客中に「ヤバいかも？」と感じたら──初期対応のコツ

どんなに経験を積んでいても、初対面では相手の本性までは見抜けません。
でも、ちょっとした違和感を「気のせい」で済ませてしまうと、後で後悔することもあります。

ここでは、「これ、ヤバいかも…」と感じたときにその場でできる初期対応のコツをまとめました。
ムダに揉めずに距離を取るための、シンプルだけど効果のある方法です。

① 「この人、言うこと聞かなそう…」と思ったら、あえて距離を取る

接客中、「あ、この人ちょっとルール通じなさそうだな」と感じること、ありませんか？
そういうときは、最初から少し温度を下げた対応を意識するのがポイントです。

たとえば、

• 無理に笑顔を作らず、落ち着いたトーンで接する
• なれなれしくされても、敬語や丁寧な言葉を崩さない
• 会話のテンションも相手に合わせすぎず、自分のペースをキープする

これだけで、「この子は押せばいけるタイプじゃないな」と思わせることができます。

ちょっと冷たく見えるくらいが、むしろ自分を守る“予防線”になることもあります。

② お店のルールを“盾”にして断る

「○○はしてないんです」「お店で禁止されてて」
というように、“自分の意見”ではなく“お店の決まり”として断ると、角が立ちにくくなります。

NG客は、こちらの個人的な意思を無視して交渉してくることが多いので、
「店の決まりだから無理」と言われるとそれ以上押せなくなるケースも多いです。

③ 無理に笑わない・ちゃんと線引きする

「本番してくれる子って神だよね」
「SNS特定したことあるけど、俺ストーカーじゃないから（笑）」

こういう発言、つい曖昧に笑って流しがちだけど、
その場で否定しないと“そういう子”だと誤解されることがあります。

たとえば「本番してくれる子って神」って言われたら、
「そういう子もいるみたいですけど、自分はそういうのやってないんで」
くらいのニュアンスで、やんわり線を引くのがポイント。

強く突っぱねなくても、“それは自分には当てはまらない”と伝えるだけで十分です。

無理に笑ったり、うなずいたりしないこと。軽くでも「私は違う」という姿勢を出すことが、自分を守る一歩になります。

④ 変だと思ったら、事前にスタッフへ一言伝えておく

「ちょっと変なこと言ってたな」「なんか空気が引っかかった」
そんな小さな違和感でも、その場でNGにしなくて大丈夫。

でも、受付やスタッフに“軽くでも伝えておく”ことで、次回以降に備えることができます。
たとえば、

• 「今すぐNGにはしないけど、次また何かあったらNGにしたいかも」
• 「次の予約は正直ちょっと不安」
  という気持ちをスタッフに共有しておくだけでも、対応しやすさが全然違います。

その場で我慢してスルーするより、“ちょっと気になった”の段階で相談しておくのが、長く働くコツです。

NG客に関わってしまったときはどうする？──トラブルを最小限にする対処法

どんなに気をつけていても、「うわ、やばい客引いちゃったかも…」ってこと、ありますよね。
ここでは、すでにNG客っぽい人と関わってしまった場合にどう動くべきか、
パターン別に対処のポイントをまとめました。

① ルール違反されたら、無理に続けない

本番要求、無理やりの行為、やめてと伝えてもやめない…
明確なルール違反をされたときは、無理に接客を続けなくてOK。

「ちょっとこのまま続けられません」と伝えて、スタッフを呼ぶ判断をしていい場面です。
黙って我慢してしまうと、“やっても大丈夫な子”と勘違いされてしまう危険もあります。

② 気持ち悪い・怖いと感じたら、終了しても大丈夫

たとえば、威圧的な口調だったり、目つきが怖かったり、
こっちの言葉を無視してグイグイ来られると、それだけで精神的にしんどくなりますよね。

そんなとき、「我慢すれば最後までいけるかも…」って思うこともあるけど、
それって“怖いけどやらなきゃいけない”って、自分を追い込んでる状態。

心が拒否してるのに無理して続けると、あとからメンタルが一気に崩れることもあります。
だから、「なんかこの人ムリかも」と思ったら、その直感を信じて切り上げてOK。

限界が来てからじゃ遅い。“ちょっとしんどいかも”の時点で止めるのが、自分を守るコツです。

③ SNSでの接触や嫌がらせには証拠を残す

DMでのしつこい連絡、掲示板での悪口、勝手に特定される…
こういった接客外での干渉行為は、れっきとしたトラブルです。

• DMや投稿はスクショで記録を残す
• アカウント名・日時もセットで控えておく
• 被害が続くようなら、店に報告＋警察相談も視野に入れる

証拠があることで、店も動きやすくなり、必要なときは法的手段も検討できます。

こうしたSNSや掲示板での嫌がらせが続く場合、
必要に応じて開示請求などの対応を検討することも重要です。
→ 誹謗中傷されたら？自分でできる開示請求のやり方

④ 次回以降のNG対応はスタッフと連携する

1度目で強く出られなくても、次回以降にNG対応してもらうことでリスクを回避できます。
「また来るかも」と感じたときは、以下のように伝えておきましょう：

• 「次から入らないようにしたいです」
• 「もう予約入れてほしくないです」
• 「名前や特徴をメモしておいてもらえると助かります」

“次を断る準備”をしておくだけで、心の負担がぐっと軽くなります。

NG客を引き寄せないために、普段からできるちょっとした工夫

NG客に出会ってしまったあとで後悔するくらいなら、
最初から“寄ってこない雰囲気”をつくるのがいちばん楽です。

もちろん100%防げるわけじゃないけど、ちょっとした意識の違いで寄ってくる客層は変わってきます。
ここでは、現場でできる「予防」のコツをいくつか紹介します。

①「こうしてくれる人が好き」って伝えると、変な人が寄りにくくなる

NG客を避けるには、「これはNG！」ってハッキリ言うよりも、
“どんなお客さんが好きか”を日記や会話で自然にアピールする方が効果的です。

たとえば：

• 「優しく話しかけてくれる人に癒されます」
• 「マナーを守ってくれる方ばかりで、本当に感謝してます」
• 「笑顔で接してくれると、ついこちらも嬉しくなっちゃう」

こんなふうに書いておくだけで、“そうじゃない人”が自分から引いてくれることも。

あえて厳しく構えるんじゃなくて、“ちゃんとした人が好まれる子”という空気を出すことが、変な客のブロックになります。

② “なめられない雰囲気”をつくる＝防御にもなる

いつもニコニコ・どんなお願いにも応じる、という接客スタイルは、
優良客には喜ばれるけど、NG客にとっては“押せそうな子”に見えてしまうことも。

たとえば：

• どんな相手にも敬語で対応をキープする
• 不快なことを笑ってごまかさない
• 「それはちょっと…」とサラッと断れる空気を作っておく

強く出る必要はないけど、“変なお願いは通らなさそうな子”という印象を持たせることが自衛になります。

③ スタッフとの連携は、安心材料のひとつにしておく

NG客を完全に防ぐのは難しいけど、「何かあったときにすぐ相談できる」環境があると心構えがまったく違います。

• 「今日はちょっと変な人だったかも」と軽く伝えておく
• 名前や特徴をメモしておいてもらう
• 無理なお願いがあった場合はすぐ共有

一人で抱えるより、“お店と一緒に対応する”前提で接しておくと、安心して働けます。

風俗のNG客についてよくある質問（FAQ）

風俗の現場では、「この人ってNGにしていいのかな？」と悩むことがよくあります。
ここでは、よくある疑問にQ&A形式で答えていきます。

一度会っただけでNGにするのってアリ？

全然アリです。むしろ“1回目の違和感”が一番大事。
「なんか合わない」「この人ちょっと怖いかも」と感じたら、次の指名を断るだけでも自衛になります。
迷うなら「NGまではいかないけど、できれば入りたくない」とスタッフに共有しておくだけでも十分です。

優しくお願いされた場合でも、NGにしていい？

たとえば「無理にとは言わないけど…」みたいな言い回しでも、
実質的にこちらの意思を無視して要求してくるなら、それは立派なNG客予備軍。
優しさに見える圧力こそ、メンタルを削ってくるので注意が必要です。

NGにしたら逆恨みされないか心配…

いきなりブロックしたり怒ったりするのではなく、
「この子は無理そうだな」と相手に気づかせる形でフェードアウトするのが理想。
どうしても不安なときは、お店側と相談して「表向きNG」ではなく
「自然に予約が通らない」状態にしてもらうのも手です。

自分が悪く取られたくなくて、断れない…

“断ったこと”より、“断れなかったことで後悔するケース”の方が圧倒的に多いです。
嫌なことを嫌って言える人のほうが、結局は長く無理なく働けます。
優しい断り方、柔らかい言い回しもたくさんあるので、
完全拒否じゃなくても「私はこうしてる派です」と伝えるだけでも違ってきます。

まとめ──風俗のNG客は我慢しない。違和感の段階で動く

NG客って、いきなり問題を起こすとは限りません。
最初は優しそうだったのに、だんだんおかしくなっていく…というケースも本当に多いです。

だからこそ、「ちょっと変かも」と思った段階で距離を取る。
それが、自分のペースとメンタルを守るいちばんの方法です。

• 無理な要求には、やんわりでもいいから「私は違う」と伝える
• 我慢せず、途中でやめてもいい勇気を持つ
• “ちゃんとした人が好まれる子”という空気を出して、変な人を寄せつけない
• スタッフとは、「今は平気だけど、次回は無理かも」くらいでも共有しておく